「自己肯定感」を高く保つ方法について

失敗をしたとき

こんにちは、sunaです。今回は自己肯定感を高く保つ方法についてお話しします。「そういうお前はどうなんだ」と思われるかもしれませんが、私の自己肯定感は非常に高いです(笑)。常に「自分最高」といった気持ちで生きています。

さて、自己肯定感を高く保つために、”他人と比較をしない”ということが非常に大切になってきます

自己肯定感が下がるのは、どんな場面でしょうか。多くの場合、他人と比較したときではないでしょうか。インスタグラムで幸せそうな投稿を見たとき、同期や同級生が自分より優秀に見えたとき、「自分はなんてダメなんだ」と感じてしまうことがあります。特に現代では、SNSが発達し、自分よりも優秀で、幸せそうな人なんていくらでも見つかります。それをやめましょう。

「対照実験」という言葉をご存じでしょうか。中学校の理科で学ぶ、あれです。ある原因と結果を正確に突き止めるために、「調べたい条件」以外のすべての条件を同じにして行う実験のことです。たとえば、水が植物の発芽に与える影響を調べるなら、光の量や植物の種類といった他の条件は揃えなければなりません。そうしなければ、結果の違いがどの変数によるものかわからなくなるからです。

本題に戻りましょう。「あの人と比べて自分はダメだ」と考えるとき、どの変数に着目して比較しているのでしょうか。努力量?頭のよさ?コミュニケーション能力?いずれにしろ、比較するなら注目したい項目以外の変数を揃えなければなりません。しかし、それは果たして可能でしょうか。

一人の人間を構成する変数は、あまりにも多すぎます。出身地、幼少期の習い事、通った学校、親の収入、家庭環境、遺伝子、性格……挙げればきりがありません。これらの変数をすべて無視して「同期のAくんは自分より仕事ができる」などと比べることに、何の意味があるのでしょうか。

私も就職活動に失敗したとき、「同じ大学・同じ学部・同い年のAくんとBくんは大企業に受かったのに、なぜ自分はどこにも受からないんだ」と思い悩みました。しかし考えてみると、「同じ学部・同い年」というのは、無数にある変数のうちのほんの数個に過ぎません。彼らとは生まれた場所も、家族も、将来の目標も、遺伝子もまったく違う。変数が多すぎて、そもそも比較が成立していないのです。そんな雑な比較で「自分の努力が足りない」「自分はダメな人間だ」と結論づけるのは、冷静に考えれば愚かなことです。

私が比較するのは、過去の自分だけと決めています。昨日の自分より今日の自分が少しでも成長しているなら、それは素晴らしいことです。それだけで十分です。前提条件がまったく異なる他人と自分を比べることに、意味はありません。他人と比較するのはやめにして、昨日の自分より今日の自分が成長していることに自信をもって生きていきましょう。

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